高日射反射率塗料 遮熱塗料
職場・工場が暑い
熱中症対策をしたい
環境改善し
生産能力を上げたい
エアコン代を削減したい
夏場の電気代を
削減したい
温度管理が大変
食品など扱うため
温度管理が大変
環境対策
ISO14001
省エネ法改正による
環境対策に
暑さ対策
省エネ効果
抜群の耐久性
CO²削減
施工が簡単!
ヒートアイランド対策
今年の夏は、全国的に例年以上の暑さになると言われており、さらにマスクをつけての作業が増えることも予想されます。従業員の皆様が健康でいられますように、命を守る取り組みとして、遮熱塗料ミラクールをご検討ください。
※室内温度最大値(当社調べ)
夏、外よりも熱くなる工場や倉庫を涼しくします!
1.中空セラミックバルーンと特殊顔料の相乗効果によって、太陽光を効果的に反射します。(特に近赤外線領域) ▶温度上昇を防ぎます。
2.中空セラミックバルーンが塗膜の熱伝導率を低くします。 ▶室内への貫流熱を減らします。
3.中空セラミックバルーンが長波放射率を高めます。 ▶表面の熱を冷まします。
ミラクールは白色以外でも高い遮熱効果を発揮します。
目に見えない、熱の元となっている近赤外線領域を効果的に反射させる調色技術を採用しています。
可視光線領域では、一般塗料と同等の反射率のグレーに見えますが、近赤外線領域の反射率に大きな違いがあり太陽エネルギーの吸収を抑えます。
▶赤外線の反射率でミラクールは高い遮熱効果を発揮!
建物構造:鉄骨造、カラー鋼板屋根、結露防止用断熱材4mm
温度測定:屋根裏面および上部室内温度を連続記録温度計にて実測
神奈川県内A社建物7月22日最高気温35.4℃
建物構造:RC造、鉄筋コンクリート屋根、防水層+押さえブロック、空気層、吊り天井
温度測定:屋根表面および床上1.6mの室内温度を連続記録温度計にて実測
東京都内小学校8月21日最高気温35.8℃
物件所在地:埼玉県さいたま市 倉庫
2013年に施工した倉庫において夏場のエアコン消費電力の比較を行いました。2012年と2013年では最高気温がほとんど同じという条件でしたが大幅な消費電力削減に成功しました。ミラクールが省エネに高い効果がある事が分かります。
屋根面積: 約2,350m²
塗料: ミラクール(クールホワイト)
施工時期: 2013年4月
屋根構造: カラー鋼板(t=0.8mm)
断熱材: スーパフェルトン(t=5mm)
電力使用量が削減できただけでなく、空調設定温度26℃で昨年まで30℃前後あった室温が26-27℃に下がって、快適な作業空間になりました。更にデマンド使用量も大幅に減りました。
同じスレート下地にミラクールと他社塗料が塗装された屋根を8年後に経過観察しました。ミラクールの塗膜は非常に綺麗な状態を保っていましたが、他社塗料の塗膜は剥離が多数発生しており劣化が進んでいることが分かりました。チョーキングの程度も明らかに違い、耐久性に大きな差があることが確認されました。
ミラクール
他社塗料
遮熱塗料にとって重要なことは「反射性能の持続性」です。ミラクールを塗装した屋根を10年後にカットし第三者機関にて反射率を測定しました。
JIS規格で定められた日射反射率の80%保持は屋外暴露2年後ですが、その5倍にあたる10年後でもミラクールの日射反射率は80%以上保持されていました。
同一屋根にミラクールと他社塗料3種を施工し、一年後の色差測定を実施しました。 ミラクールは色差0.37となり、他塗料に比べ汚れが付きにくく、色の変化が少ないことが分かりました。
色の知覚的な違いを定量的にあらわしたものである。L*a*b*表示系では、ΔE*ab(デルタ・イースター・エイ・ビー)の次式で定義される数値で表す。ΔE*ab=[(ΔL*)^2+(Δa*)^2+(Δb*)^2]^1/2これにより、各種の色度図上での距離がこれに対応する。
塗装後の色差別測定結果
● 1996年より国内では先駆けて遮熱塗料の開発に着手しました。
● 研究開発の結果、独自の技術により数々の特許を取得しました。高い品質と性能により絶対の信頼を頂いております。
● 既に国内外で700万m²以上の実績があり、国内トップクラスのシェアを誇ります。
遮熱塗料『ミラクール』は既存の建造物(外壁、屋根、道路、タンクなど)や車両に塗布するだけで、画期的な環境性能とコストダウンを同時に実現できる次世代の遮熱塗料です。価格や施工工事、性能などについてよくあるご質問やご相談を下記にまとめました。ぜひ、ご活用ください。